朗読(音読)の時の姿勢(国語)




自分が小学生のころ、朗読(音読)の時は教科書を持って聞かなければならないと言われていました。自分は眼だけで追うとどうしても内容が入ってこなくてすごく苦労した思い出があります。今年は子供達にはいくつか選択肢を与えています。今まで通り教科書を持って聞く、指で追いながら聞く、鉛筆で線を引きながら(どういったときに線を引くのかは伝えてあります。)聞く、電子黒板の文字の移動を見ながら聞くです。❝楽をするために❞教科書を置く人はいませんでした。一人一人自分に合った読み方を選んで取り組む姿はどこか成長と自立を感じます。これからも自分に合った勉強の仕方を自分から探していってほしいです。

